定例法話会報告(令和7年7月)
- 木原祐健 
- Jul 21
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七月十九日(土)、草加光明寺で定例法話会が行われました。梅雨明けの酷暑の中、皆様におまいりをいただきました。
皆様とともに本堂で正信偈のお勤めを行いました。

坊守がご紹介する今月の仏教讃歌は「みほとけにいだかれて」。ご葬儀の際に歌われる仏教讃歌で、毎年七月、八月はこのお歌をご紹介しております。亡き方々を思いつつ、皆様とともに歌わせていただきました。
今月のご法話は、千葉県安孫子市真宗寺 柏倉学法師。この度はじめて光明寺の定例法話会にお話をいただきました。
浄土真宗を開かれた親鸞聖人の主著である『教行信証』のお言葉を分かりやすく解説し、古くからのご友人やお子さんとのエピソード、私たちに身近なダイエットの話などを交えながら、阿弥陀様という仏さまが私にかけて下さる願いと行いについて親しみやすく、分かりやすくお話しくださいました。
今回は十七名の方におまいりいただきました。心より感謝申し上げます。










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