五月十二日(日)、草加光明寺で定例法話会が行われました。 気温が高くからっとした陽気の中、皆様におまいりをいただきました。
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皆様とともに本堂で正信偈のお勤めを行いました。
坊守がご紹介する今月の仏教讃歌は「宗祖降誕会」。親鸞聖人のお産まれになった五月に合わせ、明るく格調高い仏教讃歌を皆で味わいました。
今月のご法話は、東京大森 最徳寺御住職 藤原永至師。毎年光明寺の定例法話会にお話をいただいております。
今年の四月に築地本願寺にて営まれた親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要でのご体験を元に、親鸞聖人が出遇われたお念仏のみ教え、阿弥陀様が作り、私達に届けてくださる「願い」等について丁寧にお話しくださいました。
今回は二十三名の方におまいりいただきました。心より感謝申し上げます。
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