永代経法要報告(令和7年)
- 木原祐健
- Apr 19
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四月十九日(土)、草加光明寺で永代経法要が行われました。 夏のような暑さを覚えるお天気の中、皆様におまいりをいただきました。

本堂での法要に先立ち境内の永代供養墓で一同読経を行い、ご参列の皆様に墓前でのお焼香をいただきました。
その後、本堂で永代経の法要。住職が表白文を拝読の後、皆様と正信偈のお勤めを行います。
今月の仏教讃歌は「真宗宗歌」。浄土真宗の教えのありかたを分かりやすくお伝えする仏教讃歌で、様々な機会に歌われることが多い曲です。文語調の歌詞の中に(1923年に発表された歌であるそうです)浄土真宗の大切なことが詰まっています。皆様も耳を傾け、歌詞を口ずさんでおられました。
今月のご法話は、戸田市正善寺御住職 熊原博文師。毎年光明寺の永代経法要にお話をいただいております。日常の身近な出来事をもとに永代経法要の意義、浄土真宗の「信心」という考え方など、浄土真宗の教えを熱心にお伝えいただきました。熊原先生、ありがとうございました。
今回は三十二名の方におまいりいただきました。心より感謝申し上げます。
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