秋彼岸会法要報告(令和7年9月)
- 木原祐健 
- Sep 29
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9月21日(日)、草加光明寺で秋季彼岸会法要が行われました。「暑さ寒さも彼岸まで」という通り過ごしやすい日に、皆様のおまいりをいただきました。
長男・晃徳が今年8月に得度し、はじめての法話会となりました。そのため、読経に先立ち、住職と晃徳から皆様にご挨拶をさせていただきました。

住職が彼岸会法要の表白を読み上げたあと、本堂で皆様と正信偈のお勤めを行います。
坊守が紹介する今月の仏教讃歌は「さんだんのうた」。「讃仏偈」を意訳して作詞された明るい仏教讃歌を皆様と唱和いたしました。
今月のご法話は、武蔵野大学名誉教授、東京小平市法善寺前住職 山崎龍明師。

お彼岸のおいわれや、ご自身や身近な方々との間で体験された老・病・死のお話、様々な宗教間の対話などから「問い」を持つことの大切さをお教えいただきました。
今回は57名の方におまいりいただきました。心より感謝申し上げます。










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