4月16日(土)、草加光明寺で永代経法要が行われました。 前日まで懸念されていた雨も降らず、みなさまに無事おまいりをいただきました。
新型コロナウィルスの感染対策を行い、午前一座、午後一座の法要となります。各回の法要に先立ち、境内の永代供養墓で一同読経を行い、ご参列のみなさまに墓前でのお焼香をいただきました。 その後、本堂で永代経の法要。住職が表白文を拝読の後、皆様と正信偈のお勤めを行います。
坊守が紹介する今月の仏教讃歌は「ひかりあふれて」。1991年に作られたやさしく現代的な仏教讃歌でした。
今月のご法話は、戸田市正善寺御住職 熊原博文師。永代経法要に寄せる想い、お念仏の意義など、浄土真宗の教えをじっくりとお伝えいただきました。
今回は三十三名の方におまいりいただきました。心より感謝申し上げます。
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